本を読む
自分一人で考え込んでしまい、頭の中が堂々巡りに煮詰まってしまう。そんな時どうしますか? 私は本を読みます。新しい情報に触れることで意外と簡単に突破口が開けたりするものです。
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悩んだりストレスを感じて煮詰まったりした時というのは、得てして考え方そのものも狭くなっているものです。
私の場合、そんなときに無理やり出したアイデアで上手くいったためしがありません。
あっという間に行き詰って、ますます悩んでしまう。
「ちくしょう!」と思って、ますます固くなった頭でアイデアをひねり出して、結局墓穴を掘ってしまう。
正に負のスパイラルです。これでは何をやっても上手くいくわけないですよね。
でも、当の本人(つまり私)はそれに気がつかない。自分に一定の思考パターンがあってそれに束縛されているということに気がつかないんです。
だから、いつも同じパターンで自分を追い詰めてしまう。(アホだなあ。)
皆さんもそんな経験、ありませんか?
では、そんな状況を避けるためにはどうしたらいいか?
問題はやはり情報不足・知識不足です。
私自身、これまでの自分を振り返ってみると、ちょっと知識があれば、ちょっといつもと違った視点を持っていれば、難なく解決できたり事前に回避できた問題がいくつもありました。
そこで、私は常にいろいろな知識・情報を自分に蓄えるべく、生活を朝型にして1日1冊本を読むことにしました。
本はとりあえずどんなものでもいいと思いますが、私の場合、今のところ自分の専門や自己啓発に関するもの、それから軽いエッセイなどが多いです。
かつてはあたふたしやすかった私も、そうやっていろいろな本を読んで、日頃からいろいろな考え方、ものの見方に触れているおかげで、以前に比べれば不意なことにも随分心にゆとりを持って対応することができるようになりました。
「1日1冊って、けっこうきついんじゃない?」
そう思う方もいると思います。
実は、これにはちょっとしたからくりがあります。
皆さんは「ニッパチの法則」というのをご存知でしょうか。
「ニッパチ」というのは、20%対80%ということ。つまり、必要な情報は全体の20%の中に含まれており、残りの80%はあまり重要ではないということです。
ということは、本を読む時も大事だと思う20%の部分だけに集中して読み、残りは軽く読み飛すぐらいでちょうどいいということです。
これなら、1日1冊でもできませんか?
私の場合、この20%の中で特に印象に残った部分にラインを引き、再度読むようにしています。そうすると知識がよりインパクトを持って頭の中に刻み込まれます(そんな気がする。)。
「せっかく買ったのに読み飛ばすなんてもったいない。」
そう思う方もいるかもしれません。ですが、こういう読み方の方が効率的だし知識もしっかり頭に残ります。
私に言わせれば「せっかく買ったのに長い時間かけてぼやーっと読んで、何も頭に残らない方がよっぽどもったいない。」そんな感じです。
読書は、効率的に情報を収集するとても有効な手段だと思います。そしてさらに、効率的な読書方法を身につけることも、とても大切なことだと思います。
いずれにせよ、自分ひとりの考えなどたかが知れています。
たくさん本を読んで、たくさんの知識を得、問題を解決するための選択肢をたくさんもっておくことが、自分を精神的に追い詰めにくくする有効な手段だと思います。
ぜひ、お試しください。
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